『ルクセンダルク紀行』Revo LinkedBRAVELY DEFAULT Concert
はじめに
ついにこの日が来てしまった
志田は昨夜
想定外の事態に備えるべく
彼のありとあらゆる記事の写真で
志田はありとあらゆるロイヤルでない幻想を描き
この時のために抗体を作っておいた
どんな幻想かというと
お察しの通りおキャベツレベルの幻想である
ゆるふわ巻き髪のために大量のカーラーを付ける彼
開封に失敗しポテトチップスを撒き散らす彼
休日は河川敷でカップ酒片手に草野球を見る彼
上着のチャックが噛んで一向に脱げず落ち込む彼
豊洲で本鮪を競落とす彼
マジシャンに突然指名され
イリュージョンに組み込まれる彼
三点倒立する彼
しっかり幻想が煮詰まったが
こびりついたロイヤルRevoを
希釈することには成功した
志田今
ローラン方の誰よりもトンチキRevoの抗体を待つ
サイボーグである
もう何が起きても怖くない
まじめに
ちゃんと真面目に
Revoさんのコンサートは
CDの一つの解釈である
と志田はローラン方から教わった
おそらくこの映像もそうであろう
志田も自分の解釈にとらわれず
純粋な気持ちで拝見する
そのために
CDを何度も廻した
ここに記すは
映像作品を拝見した己の初期衝動を
書き殴ったものである
時に語彙力を失い
Amazon prime上の経過時間で表記している
お手数ですがご興味があれば
最寄りの映像と合わせて
お読みくださいませ
耳を澄まして さあ... 征こうぜ!
目次
- はじめに
- まじめに
- 『ルクセンダルク紀行』Revo Linked BRAVELY DEFAULT Concert
- 0:00:00
- 0:01:10 Theme of the Linked Horizon
- 0:02:52 Revoさん登場
- 0:04:45 風のように自由さ
- 0:05:22
- 0:06:07 エアギターRevo
- 0:06:25 君が見上げている星空
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『ルクセンダルク紀行』Revo LinkedBRAVELY DEFAULT Concert
0:00:00
森のセット
これは彼の者の名は...のイントロ
確かにこの旋律くらい森だよね
待てよそれから始まるのか!?
あら!かわいい小さなお姉さん
小さなお姉さん??
リアル少女?!にしてはお若くいらっしゃる
本当にフルオケ呼んでる、、、
0:01:10
Theme of the Linked Horizon
おおおおお始まりました
お姉さんたちのコーラス
お衣装も素敵
0:02:52 Revoさん登場
うぉ黒い
溶け込んでいる
本を持ってる
髪が長い長い
指輪少ない
めっちゃ鎖ついてる
え?そんなについてたか?
ついてたか、、、、
優しいお声だな
映像で見ると本当にRevoさんが歌ってる
?
あなたそんなお顔で歌ってたっけ
なんか穏やか、、、、だな、、、
人が死んでないとこんなに穏やかなのか
楽しいかい、、、こっち見た
0:04:45 風のように自由さ
なんかRevoさんって指遣い
こんなにふわっとしてたっけ
ガシッと指差したり
グッと握ったり
ビシッと開いたりだったじゃないか
いい意味で力が入っていない
動作が滑らかで不完全で
お上品?お高貴?
なんと言えばいいかわかんないけど
指先が甘い
甘ーーーい
進撃にはなかったロイヤル感
バレリーナでも指差す時は指差すぜ
0:05:22
ぶぁぁぁぁぁあ?!
ストップストップ
え?
笑ってた
え?
笑ってたな
は
ん?
笑うか、、、、彼も人間だしな、、、失礼だな
それにしても
こんなに楽しそうに笑うのか
うぁぁぁ
志田は知らなかった
全然知らなかった
こんな感じに笑うのか彼は、、、
進撃の軌跡で彼
記憶の限り笑ってなかったよな
世界観を守るべく笑わなかったのかな
笑ってたけど切っちゃったのかな
彼は笑わなかっただけなのか
こんなにも笑顔が似合うお人だったのか
そうだよね
よかった
本当に良かった
よかったよぉぁぉ
あああああ
彼が笑っているよ
こんなに楽しそうにしてる
志田はどうしようもなく嬉しい
涙が出てきた
こんなに嬉しいことはない
ああああああああ
志田は嬉しい
彼が笑う人で良かったとか
安心とか安堵とかじゃなくて
ただ純粋に志田が
Revoさんのそういう一面を知れて良かった
極個人的な良かった
なのだ
この笑顔が
彼の音楽に対する愛か
現場にいるローラン方に対する愛なのか
わからないが
多分どっちもある
とりあえず志田は嬉しくて泣き始めている
Revo音楽を聴いて
「泣ける」「泣ける」とは言ってきたが
ここかよ、、、志田、、、、はぁ
でも
あああ嬉しい
本当に映像見て良かったを通り越して
出逢えてよがっだでず
語彙力が、、、ない
0:06:07 エアギターRevo
ノリノリだぁ
楽団のソロにもノリノリだぁ
そしてソロに映像がつくとまたかっこいいな
楽団の皆様のお衣装も
鎖つけてる、、、ふふふ
0:06:25 君が見上げている星空
だんだん足を開くRevo
指があまーーーーーい
見上げてるで見上げてる
やはり夜は紫色の光を使ってる
そしてこのパートは
「星空」という照明演出にとっては
拾いやすいワードなのに
あえて何かキラキラさせたりせず
めっちゃRevoさんのお声を聴かせにきてる
最高
0:06:53 ピョンRevo
ピョンした
0:07:19 間奏
バンド隊のソロ
わぁしびれる
進撃にもいたお兄さんたちだ
ベースは指がもげそう
やっぱりオケとバンドのコントラストと親和が
素晴らしすぎる
しっかりナレーションもお呼びしてる
0:07:53 ナガルナガル
照明はまぁこうしますわな!
振り付けが♾️!
おおおおおおおお
0:08:22 幻想の自由さ
おおお
歌い手のお姉さんたちで鎖を作って
その間を小さなお姉さんが進む、、、
そして"見つけたものを"で
冒頭にRevoさんが置いた紀行本を見つける、、、
届けられている
小さきお姉さんは"キミ"なのかな
Revoさん「いゆっきさきは」
"明日はキミが紡ぐだろう"で
少女が前を見て歩き出す
そしてRevoさんの導く先へ
紡ぎ始めるぞこの子が
Revoさんの右手にスポットを落とす
いいですね
彼の手から詩が離れて彼女に届いたことを
示すかのような空の手
でもそこには何もないのではなくて
光が集まっている
幻想を掻き立てられる
少女が本を開く
ああやっぱり次と繋がっている
あまりにも滑らかな曲繋ぎ
0:10:00 ルクセンダルク紀行
0:10:03 始まりの町
おおおや?
紗幕を下ろしている
本の中だからオーケストラは
頁の紙に徹しているのか
緑の光
かわいいお帽子
本当にパワフルなお声
0:11:40 砂の国
赤、、、暑さ
紗幕に映る時計の目盛り
こんな可愛らしいお姉さんが
アラビック、、、
あれ?Revoさんいる?
え?
あなた演奏も出てくるの?!?!
0:13:23 女性だけが暮らす国
志田何気に初めてRIKKIさんにお目にかかる
お優しそうなのに
大人だ、、、艶だ
ピンクとか紫の光をあえて瞬かせている
いいねぇ
艶っぽいね
ネオンが揺れる繁華街
0:15:07 船の国
真珠のお姉さんだ!
うぁぁぁぁぁぁ
お声を擬人化したみたいなお方だな
映像で彼女の表情とセットで見ると
そんなに憂いは感じないな
いい!
素敵な笑顔
いい風
歌い手のお姉さんが歌い終わると
次のお姉さんに余韻を渡していくの良いな
カーテンコールみたいな
皆つながっている
0:16:59 内戦の国
いいいい熱い
スモーク、、、
お姉さんのお衣装
絶対アイドルに全振りしてるな
スモーク自体の効果も
照明効果もまたいい
緊急事態のストリングス
"猛毒を撒き散らす"で
本格的にスモーク焚いている
マジで撒き散らしてる
スモークは一度撒いたらすぐに消せないぞ、、、
0:818:46 雪の国
おおおおおおおお
スモークを雪に、、、、脱帽
チラチラする光のエフェクトライト
雪だ、、、
マジでやってることが舞台すぎる
ん?紗幕に雪山か何か
フィールドマップか
やっぱりすごいなこのお声
スコーンと突き抜ける
"ルクセンダルク紀行"
紗幕が開く!
おおおおおおおおアツいぜ
お姉さんがそれぞれの振り付けを!
わ!
わぁぁぁぁぁ!
Revoさんがガッツポーズしてる
余韻、、、、
0:21:20 テーマアレンジ集
オケ
おおおおなんか冒険が始まるみたいなハープ
メロディはちょこちょこ知っているが
初めて聴く曲
マジでこの人数すごすぎ
ん?
ん?
アコーディオンRevo?
え?
アコーディオンRevoだ
え?
ギター以外もあなた弾くの?!
鍵盤お似合いだと思ってはいたが
ピアノよりアコーディオンとは、、、
え?
えええええええええええええ
0:24:10 オケアレンジ
笛でそのメロディ、、、
このメロディはこの作品のテーマなのかな
いっぱい出てくる
緑の木々
草原を歩いているみたいだ
低い丈の草が膝に触れてくすぐったい
風が気持ちいい
あらだんだん日が暮れてきた
おおおおおおおお
このメロディを木管とグロッケンで
夜なのかな
おおおおおおおお
鉄琴系と木管が強くなると夜っぽい
今度はゆったり凪いでいる湖を渡るような
海かも知れないけど
海かもな
金管が力強くて勇ましい
このテーマメロディを
いろんなアレンジで聴かせてくれる
最高だ
ゲーム内でも時間とか場所合わせて
アレンジが変わるのかな
0:26:37 バンドアレンジ
うぉぁぉおおあおおぉ軽やか
鳥になったみたいな
自分の下をすごい速さで景色が過ぎていく
んー
バンドが強いからもっと機械感
飛行機、、、飛行機あるのかなこの世界
このメロディをバンドアレンジもしてくれる
最高だぜ
最後はオケもバンドも
はぁぁぁぁぁぁぁ
金管の高らかなサウンド
最高です
0:28:19 戦闘曲?
トランペットぉぉぉいぉ
肺が、、、
息継ぎどうなってるんだ
キーボードを捏ねるお兄さん
バチバチ戦闘曲担当お兄さんなのか
ギターのお兄さん
鬼畜ツインの前に
楽しそうでにっこり
めちゃめちゃキーボードこねてる
パンでも作るつもりなのか
かっこいいなこの曲
待てよ
まだ序盤だよね
え?
楽団方死なない?
最高にロックなギターお兄さん出てきた
なぜRevoさんの元には
髪が長いギタリストばかり集まるのだ
ロングヘアーギタリストが集まってくる
フェロモンか何か出てるのか彼は
最高ロックお兄さん
悦に入ってる
鬼畜譜面なのかその場で弾いてんのかわかんないが
気持ちよさそうに弾く
待てよ
ゲーム音楽ってループするよな
どこをどうしてループするのだ
全く飽きない
緩急があるというか
ずっと楽しませてくれる
0:39:26 彼の者の名は...
うぉぉぉぉぉぉぉぉ
弾き語りスタイルなのね
ジャケット脱いでる、、、、
あれ?
胸板どこ行った、、、あれ?
Revoさん、、、ん?
思ったより華奢だな
もうっ!
志田ったら10年前だぞ!
失礼しちゃうわ
まてよ
進撃の時は圧を出すために
胸筋パンプアップしたりするのかな
本当はムキムキなのか
え
ん?謎が深まった
ん?
ロン毛ギタリストが4人大集合してる
カオス
Revoさんはライブだとアツさが増すタイプ
ライブの熱量がこもるというか
これもまたいい
0:41:40 クワトロギター大集合
あっ本当に高台に大集合しちゃった
ロン毛とギターの密度が濃い濃い
ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
あ゛
待て
ストップだ
出ちゃう
志田は出ちゃう涙が
Revoさんがめっちゃ楽しそうにギター弾いてる
あ、、、、あぁ、、、、、あああああああ
無邪気だ、、、
笑ってるよ
ああああああ
なんかサングラスの深淵の
向こう側が見えた気がする、、
あああ
志田は嬉しい、、、、
彼が楽しそうにしていると
やっぱり志田は嬉しいんだな
なんか音楽でしか息してないとか
変な幻想抱いてたけど
どうでも良くなってきた
あの幻想が無しになったわけじゃないけど
なんだろう
好きなんだな音楽が、、、
それがこちらに伝わってきて凄いヒシヒシしている
なんだろう、、、、上手く言えないけれど
今までも彼の音楽を聴いて
うわぁあったけぇなと思ってた
彼の楽しんでらっしゃるその姿で
志田はこんなにあったかくなるとは
微塵も思っていなかった
志田はもう音楽だけでも多幸感で
お腹いっぱいなのだが
これか!
これが彼個人の魅力というか
魅せようとしてるわけではないと思うが
漏れちゃってる何かなのかな
彼の音楽を聴いて分けてもらえる幸せが増した
なんか別腹が満たされる
音楽では温もらなかったところというか
ぬくもってたけど気づいてなかったところに
急に血液が集まってきて
自覚したというか
うーん
志田にそんなとこある?
でも確かに極上の簀巻き
そして志田は混乱している
人の笑顔見てこんなことになることは
人生で一度たりともない
志田はどっかやっぱりおかしいのかな
これが拗らせているのか
これ危険な方向に拗らせてる?
あれ?!
もうわかんない
なんかめちゃ不安になってきた
ローラン方はRevoさんの笑顔見ると
どうなるんでしょう
そして先に進めん
0:42:13 バイオリンソロ
んんんん
超絶技巧
超絶黒金ジャージ
大丈夫か目つきが堅気ではないぞ
よく鬼畜譜渡せたな
信頼だ
いいのかそれで
いいのかジャージで来て
その鎖は邪魔じゃないのか
このコンサートはそんな自由なのか
やっぱりこのゴリゴリかっこいいロック調戦闘曲に
バイオリンのソロをぶち込む
Revoさんのセンス 最高
0:42:26 イヤイヤ期
頭抱えてぶつぶつ感が軽減されている
眉間に皺がよってるが、、、
立ち向かう性質が出てて良き
最高ロックお兄さんと縦巻きお兄さんが
ポニーテールお兄さんと編み込みベースお兄さんが
めちゃ楽しそう
ふふふふ仲良さそう
鬼畜譜面なのに
0:45:00 勝利のテーマ
わあ!
お姉さんたちがかわいいダンスを
んふふ
0:45:43 虚ろな月の下で
音楽がシンプルなら
演出もシンプル
月光だけがRIKKIお姉さんを照らすようで
またいい
お声がやっぱりいい
懐かしき温もり
ギターと笛とバイオリンとお声
絶妙なバランス
笛の音と
最後に残るバイオリンの響き
バイオリンが少女だとしたら
まさに空に飛び立ち消えてゆく鳥だ
0:48:23 花が散る世界
ここできますか、、、、
大穴で失った哀しみのお歌という解釈
美味しい
綺麗すぎる
そしてお姉さんの表情見てると
つられる
"本当にそう思えますか"からの
のお姉さんの表情が、、、、やばい
微笑んでるけど目が笑えてない
役者だな、、、
"戯言だと"で後ろに下がっていく
あああいいですね
お姉さんの微笑みと無表情が
悲痛でもあり慈悲でもあり
なんとも言えない
0:53:00 オーケストラお祈り
彼女が!やはり巫女
木管の深い響きにやはり夜を思わせる
おおお
ハープとともに意味ありげな4色の光
祈るというよりは解き放つ感じ
そして風が吹く、、、、
0:54:56 ピアノ オケ
千住さんの素敵なピアノ
なんだろうな、、、風だな
映像的にも、、、風だな、、、
志田的には苔むした大地から新しい芽が
ゆっくり伸びてくるみたいな
植物の成長を追いかけてるみたな曲に聴こえる
そこはかとないジ○リみたいな
アニメーション感がある
ファンタジックで幻想的
壮大でも耳に馴染むと言いますか
絵本みたい、、、語彙力の限界
0:58:29 神妙オーケストラ
絶対何かやばいことが起こっている
志田的には
ドラキュラ城に忍び込むみたいな
0:59:50
パイプオルガンオーケストラ
もっとドラキュラ城じゃん
いや!
この行進曲的リズム
内戦の国で聴いたような
ドラキュラというより軍部に侵入だ
何か大きな決断を迫られているような
宣戦布告するかどうかぐらい
神妙な大会議が見える
1:02:48 愉快オーケストラ
木琴と木管の軽快なステップ
これも初めて聴く
いいなぁ
志田的にクリスマスマーケットだな
まだ半分、、、、なんだな
見終わっているのだが
放心してました
メモの解読に時間がまだかかりそうで
有言不実行、、、、最終回ならず
君は僕の希望
伸びやかだなぁCDより力強さがあってこれまた美味
やはりテーマが緑なのかな
わぁキーボードこねない方のお兄さんが
めちゃニコニコしてた
うぁ手を差し出している
あああああやっぱり穴で何かあったじゃんか
"僕は君の希望さ"がもう
全く頼れる
信じれちゃう
風の行方
うぉ!光
闇で消える!
おおおおお
このお姉さんのお声
アラビックを歌っていたとは思えないなすごい
堅気じゃないお兄さんソロ
やっぱりいいなぁ迸る
音色は穏やかなのに
顔とやってることが穏やかじゃない
バイオリンが彼女の純真さと秘められた強さを
表すようでとても良い
音色と画面圧が合ってない
お兄さんは誰か東京湾に沈めてきてるな
間違いない
が手を洗ってんのに遭遇したら
志田はもうそう思う、、、、
全部鬼畜譜面のせいだよね?
雛鳥
お姉さんの振り付けも動きも女の子らしくて
とても可愛い
でも歌声は力強くて
まさにこの子
そしてやっぱり白いお衣装
しれっとRevoさんいる
おおおお白いライトで
白と黒をやってるのか!
サックスお兄さんの肺が、、、
一回断末魔みたいなソロがあったな
あ?!
Revoさん、、、何をしてらっしゃる
後ろで飛び降りた、、、
あ?!これ?!
ローラン方が彼の足元を心配するのは
これなのか?!
うぉぉぉアハ体験
確かに楽しんでらっしゃるのはよろしいけど
いい加減にはしてほしいね
愛の放浪者
志田の正念場です
もうここが天下分け目の関ヶ原
このためだけに愛の放浪者しか聴かない日もあった
志田は何が起こっても怖くないぞ
あらピアノが追加されている
あっ
え?!
待て待て待て待て
え?!
え?そのまま歌うの?!?!
アコーディオン
志田は初めて見たぞ
ガチのアコーディオン装備したまま歌う人
え
え?
待て待て待て
スタンドマイクにもたれている
ジュリーRevoだな
んんん?
マイクを食べそうな勢いだな
それはアイスクリームじゃないぞ
斜に構えているなぁ
アコーディオンが邪魔なのかな
これってどこ見ればいいんだ!
なんか志田は照れてきた
髪を振り乱してアコーディオン弾かないで
あああああああ
脳細胞が
やめろぉぉぉ
誰かぁぁぁぁぁぁぁ
何もかもが音源より糸引いている
ねっとりしている
うぉぉぁぁぁお
スタンドマイクにもたれるなぁぁぁぁ!
本当にお腹にアコーディオンつけたまま行くの?
いけるの?!?!
待てよ
音源しか聴いてなかった時
青年のテーマ楽器が謎だったが
ハナからアコーディオンを
自分でやるつもりだったから
間奏にしかアコーディオン入れてないのか
弾きながら歌い始めたらもう
Revoさん恐ろしい
まだ
アコーディオンRevoと
糸引きRevoが分離してて良かった
作曲家にいじめられてる
これは間違いない
"髪飾りを纏う"で髪を髪を、、、かき分けている
んふふふふ
その髪自分のじゃん
君じゃないんじゃなくて
Revoのじゃん
やば
いやダメダメ
笑っちゃダメだぞ志田
彼は真剣だぞ
情報過多
待て待て待て
ポッショラブされど ポッショライって言ってる
パッシャライがポッに進化している
待て待て待て待て
そして指が甘くない
甘くない
甘くなーーーーーーーーい
え?彼の癖じゃなかったのか甘い指遣い
いやまだ名残はあるが
でもなんか良くないな
精神衛生に良くないな
アコーディオン弾いている指が本当に良くない
最高
本当に何を見せられている
え?
これはなんだっけ
ポッショライに志田の口角は上がっちゃうのに
なんか居た堪れない
でもめちゃ真剣なお顔している
眉間に皺が寄っている
皺というか筋肉がビキッと
その皺は大丈夫なのか
アコーディオン重いのか
青年の苦悶が出ちゃってるのか
癖なのか
眩しいのか
いやサングラスあるわ
ぁぁぁぁ
アコーディオン持ったままクルクルしている
そういう楽器だったっけ
多分そういう楽器じゃない
めっちゃ反ってる
え?なんだその弾き方は
じっとできないのか
志田はもう情報過多で瀕死だ
動かないでくれ頼む
時々自分に悦に入るスイッチが入るのは何よ
本当になんなんだこれは
指を仕舞ってくれ
"惑う俺の横"
おい!
小指!!!!!
やっぱり立ってるではないか!小指が!
やったぁ!
立ってる立ってる!
小指が立ってるぅ!
なんなんだこれは
彼は俺が思うかっこいいを全力演ってるんだけど
無理して様になってない訳でもない
かと言って狩野○孝さん見てるあの感じが
若干あったりなかったり
なんか謎の色気と髪を撒き散らしてるけど
あえて撒き散らしてるというか
でも撒き散らし慣れてはないから
うっとり見てられるわけでもなく
志田の口角は上がり続ける
でも青年の切なる君への想いとかは
ヒシヒシ伝わってくるし
アコーディオン引っ付けてるし
なんなんだこれは
特大失礼かますと
一生懸命で面白い
一体どういう精神でこれを、、、
うわ志田めちゃ失礼だ
音源聴いた時
恥じらいなく歌ってたらどうしようと
思ってたけど
恥じらいは、、、ないな
凄すぎる、、、エンターテイナーだな
でもおキャベツ感はなかったね!
セクシーサンキューみたいなのしてたら
どうしようと、、、
良かった
画面割るところだった
なんだろうノリノリで演ってんのかも知れないけど
青年の必死感も相まって
諸々が一生懸命だ、、、という
笑っちゃダメだぞというロックがかかって
最終的には応援したくなる
「Revo!いけてるぞ!振り撒けてるぞ!」
そういう、、、本当に失礼な、、、ね
すみません、、、小娘が
Revoさんのこのライブアクトは
どこが目標だったのだ
とりあえず一生懸命に演ったのかな
いや
本当に何を見せられている
男性陣はどどどどう見えるのか
進撃しか知らない人は
ひっくり返るだろうな
そして10kgくらいありそうな
ガチのアコーディオンを抱えたまま歌うRevoさんは
体力がバケモン
待てよ
もしかしてこのRevoさんを知ってしまったら
もう戻れないではないか
今までは
Theme of the Linked HorizonのRevoさんが
チラついていたのに
愛の放浪者Revoさんも
チラつくようになってしまったら
とんでもない業を背負ってしまった
Revoさんを返せ!!!!
志田はのちに放浪者だけ5周し
真顔で見れるようになりました
他の曲は楽団員さん方の尺がしっかりあるのに
放浪者だけRevoばっかり映る
何故か指しか写らないカットがある
やってんな
そして
5周すると彼はクソかっこいいっす
純愛💕十字砲火
志田は気づいたぞ
放浪者の後にこれがあることは
むしろ救いだ!
ぅぉぉぉぉお!
かわいいキュルキュル感がマシマシだ
あざとい
うぉ!Revoさん出てきた
ガチモンの火ではないか!
このお姉さんは全力でかわいいしている
最高
Revoさんこれですよ
振り切ったぶりっこかわいいは!
Revoさんもぜひ次は
振り切ってセクシーサンキューを
マスターしていただきたい
振り切るというのはこのことだ!
というのを見せつけられている
果てしないエネルギー
このお姉さん凄すぎる
息は、、、して欲しいな
そして観客席のお声がそのまま入ってるのか
わからないが
盛り上がりがすごい!
野太い!
バンド隊がカッコ良い
Revoさんが十字砲火に撃たれている
んふふふ
盛り上げる時全力なの大変美味しい
うぉ?!!
殺し屋のお兄、、、、バイオリンのお兄さん
ガチで最高じゃん
極道が子猫拾ってる、、、
全然違うな!
なんの例えだ
こんな全力で盛り上げてくれる方なのか
うわぁ
いい人だ、、、アツいな
待てよ
バイオリン弾いてないからか
こんなに楽しそうなのは
彼はこんなに楽しんで盛り上げてくださる方なのに
弓に殺意が篭っちゃうのは
Revoさんのせいか、、、
納得
大変納得
出番ない時くらいお休みしててもよろしいのに
戦闘曲メドレー
ピコピコがこうなるとは!
うわぁ
最高にアツい
ずっとアツい
だがだんだん酸素が薄くなってないか
息をしてくれ
腕が6本のお兄さんは特に
一度お布団で寝かせてあげてほしい
コーラスが入ると
強者感がえぐい
なんというか逆らってはならないものに
立ち向かってる
やばいギターだな
それはピコピコにやらせてた
超高速アルペジオではなくて?
人間も適応なの?!?!
キェェェァ鬼畜すぎるぜ
この高速をしかもツインギターでやるのか
でもばっちし合わせてくるお二人も凄すぎる
頭おかしくなりそう
そんなに指って動くのか
Revoさん容赦ないな
金管とコーラスの掛け合いが
立ち向かってる性質が生まれて
とても良い
あわぁ!え?!
少年少女たちのテーマメロディが!
あわぁ!
楽器も照明もキャラクターに合わせている
え?!
戦闘曲の中だよね
あわあわぁぁぁぁ
激アツではないか
総力戦というか
みんなで立ち向かってるのか
うぉぉぉぉぁぉ
これがゲーム内で聴こえてくるのか
待てよ
十字砲火は?
え?
仲間じゃないの?
まじか!
それは違う意味で面白い
戦場アイドルと放浪者青年が
バトる未来があるのか
うわぁ地獄絵図か大化学反応の2択
そしてRevoさんは天才すぎる
戦闘曲に物語をしっかり入れている
戦う者たちの戦意を底上げして
盛り上げるとか
焚き付けるとか
テンションを上げるとか
そういうのを超越して
物語入れてくれるんだ
これが聴こえてきたら
絶対勝てる気がしちゃう
希望へ向かう譚詩曲
休憩挟んであげてほしい
さっきまで
戦ってらしたのよ皆様
あぉぉぉ
やっぱりこのイントロを
フルオケで聴けるとすごい迫力
真珠のお姉さん
本当に存在が美しい
表情にお声に魅入ってしまう
祝福エネルギーが
画面を超えてこちらに
Revoさん来た
おおおおお
この暗闇にただ2人だけの感じ
とても良い演出
暗闇の中に光を見つける
"君がいたからさ"で
まず客席を指してお互いを指している
あぉぉぁおお
激アツ
すれ違う2人
"凍りついた"
で青ライト
'君の手に"
おおおお志田はRevoさんの動く横顔を初めて見たぞ
やっぱりサングラスでかいな
"戦う姿に"
お姉さんのエネルギーがMAX
ぅぉぉぉぉおあお
ここで照明が明るくなるのは激アツ
希望へ向かってる
お姉さんのお隣にいると
Revoさん結構動くのわかりやすい
向き合って歌っている!
うぉぁああおぉぉ
な?!楽団員ソロ回し?!
うわぁ最高
そして見せ場を作ってくれるRevoさん最高
皆様最高にアツかった
お姉さんたちも大集合
おおおおおおおお
小さなお姉さんも
わぁぁぁぁぁ
盛り上がりが
心臓が
"真っ直ぐに"で本当にみんな一歩前出ている
うぉぉぉぁぁぁぉ
最高だぜ
Revoさん生声で出るんだやっぱりこの高音が
やばい
締め!!!!!!!
びっくりした
そこにブレイブリーデフォルトをぶち込むとは
最高にアガる
うぁ気持ちいい
あわぁ
最高だ
エンドロール
このハープのジングルは
やはり何かの始まりを想起させる
そしてこのテーマが流れるのか
お顔とお名前が、、、大変ありがたい
なんだろう
お名前だけでも良いところを
こうしてお1人ずつ丁寧にご紹介していく
そこにRevoさんの誠意が感ぜられる
メトロノームとオルゴール的にしっとり
余韻を包んでくれる
謎ポーズだ!
千住さんと握手している!
「ありがとーーーーうぅ!」
志田がおそらく初めて聞く
彼が喋っているところ、、、、
結構軽いのね?!
「本日はお集まりいただき...」みたいな
そんな感じじゃないのか
最後のメッセージも激アツ
あぁあぁぉぉぉぉ
放心
ルクセンダルク大帰港
作品として
映像とても素晴らしかった
エンターテイメントとして
総合芸術として
「いかに楽しませるか」が詰まっていて
ずっと前のめりで見てしまった
映像にCGを重ねない時代なのかわからないが
舞台演出としても筋が通っていて
音楽と共に同じ幻想を再現しようという
方向性が素敵でございました
原作をやっていればもっと
仕込まれている何かに気づけたのかもしれないが
聴かせどころ盛り上げどころ幻想見せどころ
これがはっきりしていて
気持ちいい
そして楽団の見せ場で
しっかり楽器を映す映像
見たいところ
見せたいところを見せてくれる
全員主役たる映像、、、、美味
そして志田的には
音源で抱いていた幻想が拡張したこと
そこがすごい興奮した
本当にすごい
例えばアニメを見てから原作漫画読むと
キャラクターのお声が声優さんのお声で再生される
そういう想像の固定が起きる
起きなーい
全然起きない
放浪者を除いて全然起きない
むしろその表現もありで大変美味だなと
でも自分の中の幻想は揺らがない
原作が答えじゃん、、、て言われると確かにそう
多分原作見るとまた違って見えてくるが
原作を知らないものとして
この映像は幻想を保ったまま
いい塩梅に原作のエッセンスを摂取できる
原作を押し付けてこない気がした
原作知らなくても全然楽しめる
Revoさんがこのコンサートを
原作知らない人が見ることを想定して作ったのか
全く想定していないかは謎だが
原作を知らなくても楽しいのに
無性に原作を知りたくなってしまう
これができるのはなかなか難しいのではなかろうか
そういった意味でもこの作品は
本当に大変価値のある
素晴らしい作品でございました
全人類見れ
速やかに見れ
志田として
志田はこの映像を見ることができて
本当に良かった
サブスクに入れてくださった
Revoさんに大人たちに
全く頭が上がらない
まず
生演奏を映像として見れたこと
歌い手さん方が
楽団員が音楽を奏でる瞬間を見られるのは
とても大興奮
そして
なぜかRevoさんが笑っていると志田も嬉しい
ということに気づかされたこと
いやね
志田も人が笑っていると嬉しい人間です
何かプレゼントして笑ってくれたら嬉しい
でもそれは
志田がその人を笑顔にできたから嬉しいのであって
その人が大切な人だから
笑顔を見られるのが嬉しいのであって
でも
Revoさん笑ってると嬉しいけど
別に志田が笑顔にした訳では全くない
となると
事実上志田の中でRevoさんが
こんなに大きな存在になっている
ということではないか
おや?
志田はもしや
大切なのは彼の音楽だけではない、、、
という段階まで来ている
Revoさんのこと超マジでなんも知らないのに
これは志田の快挙ではないか!
全く喜ばしい!パナい!
ローラン方っ!
志田はここまで来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
何か大切にしたい焔が
心の中に一つあるだけで
こんなにもあたたかい
ということを書きながら
涙が出そう
あの志田が、、、アンテナが壊れていた志田が、、
Revoさんと彼の音楽とローラン方と
出逢えて本当に良かった
志田に灯った小さな焔を
きっとあなたに還したい
志田はそう願うばかりでございます
この灼かな焔のぬくもりを
まずは読んでくださったあなたへ
心から感謝を
ルクセンダルク大寄稿をポケットに
志田は次の旅路へ
余談
大変個人的なお話で恐縮ですが
志田は来年度から社会人でございまして
現在のように心の赴くまま
書き殴る時間が失われようとしております
そしてあろうことか
志田は国家試験を年度末に控える
受験生でございまして
この試験に人生がかかっていることは間違いない
そして志田は己の目指す志田でいるために
就職後も生涯勉強し続けなければならない
自分用にメモしていたつもりが
多くの方にご覧いただき
志田は思っても見なかった
素敵な繋がりを得られた今
今後今までのように感想を
書けないかもしれないという現実に
寂しく思っております
これからもまだ見ぬ地平を旅し続ける
この熱量はずっと変わりません
たまに溢した涙を拭いたハンカチを
衝動のままにお見せするかもしれません
今後口数が減りますが
志田は立ち向かい続けます
彼の音楽と
彼の音楽を胸に
この地平のどこかでローラン方が
立ち向かってらっしゃること
それが志田のささやかで大きな
支えでございます
見守ってくださったあなたに
改めて心から感謝を
そして悲しいことに
志田の初生Revoチャンスが危ぶまれている
皆様の前であんなに喜んだ手前
全く言いづらいが
進撃フェスと研修が被っているかもしれない
嗚呼、、、、、志田が散らない世界があったら
生Revoぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
逃さねぇぞ 絶対に!
此の目で拝んでやるから首洗って待ってろよな